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構造化FrameMakerを使って多言語展開ドキュメントを制作する理由

多言語に展開するドキュメントを制作する方法としてもっとも標準的なのは、 XMLで内容を記述して、何らかの方法で読みやすい形式(PDF,HTML等)に変換する という手法だと思う。

実際オープンソースのソフトウェアで成功しているプロジェクトの多くは多言語に対応したヘルプを制作するためにこの方法を利用している。 (たとえば GNOME Documentation Project など)

プログラマの立場でマニュアル制作会社と関わってきて疑問に思ってきたのは、 どうしてそんな非効率な方法でドキュメント/マニュアル制作をしているのか?ということ。

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アジャイル(的)な長文ドキュメント制作/従来のDTPからの脱却

アジャイル とは、ソフトウェア開発手法の一つで、 小さな機能を短い期間(一週間程度)で積み重ねるように開発する(反復開発)することで ソフトウェアを開発していく手法です。

従来型のDTP制作といえば、ウォーターフォール的なスタイルで制作されていました。

  1. 目次構成案の作成
  2. 取材・ライティング
  3. ベース言語(日本語または英語)によるドキュメント制作(DTP)
  4. 多言語への展開
  5. 多媒体への展開(Web等)

このような制作手法は、途中で変更が発生しない限り効率的です。しかし、現実は違います。

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Trangを使って、DTDを簡単に作成する

XMLデータからDTDを作成するには trang を使用すると簡単に作成できます。 完全に自分が意図したDTDにするには、Trangで得た出力からさらに修正する必要がありますが、InDesign+XMLで使用するような簡単なXMLを扱う場合は、ほとんどこれで十分です。

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